lc5500 Sanken Electric Co., Ltd., lc5500 Datasheet - Page 29

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lc5500

Manufacturer Part Number
lc5500
Description
Lc5500?????????mosfet ???ic
Manufacturer
Sanken Electric Co., Ltd.
Datasheet
7.8
Copy Right: SANKEN ELECTRIC CO., LTD.
ーク値を、パルス・バイ・パルス方式で検出し、電力制限します。
の電流検出抵抗 R
電圧を IC 内部の抵抗で分圧し、IC 内部の検出電圧 V
作 り ま す 。 V
(V
ン OFF します。
330 程度に設定します。
を目安に容量を設定します。この容量が大きすぎると、OCP の
応答が遅くなるため、電源起動時などの過渡状態時のドレイン
電流ピークが増える場合があります。
サル入力で使 用 するときは、入力電圧により、ドレイン電流の
ピーク値が変わるため(入力電圧の高い領域では、ドレイン電
流のピーク値が下がります)、入力電圧の高い領域で過電流
保護動作点がより過負荷側ヘシフトし、入力電圧が AC100V
系下限、最大負荷を考慮して調整された過電流保護動作点
に対して、AC265V(AC230V 系上限+15%)では、出力電流が
伸びます。
力仕様の場合、AC100V 系と AC230V 系で過電流保護動作
点の差を抑えたい場合、図 7-36 の点線内の D
よる入力電圧補正回路を追加します。
より、IC 内部の FB コンパレータや OCP 回路が応答し、パワーMOSFET が OFF する場合があります。
応答しないように、パワーMOSFET が ON した瞬間からブランキング期間を設けています。(※製品によって異
なるので、詳細は製品仕様を参照願います。LC5513D の場合、リーディング・エッジ・ブランキング時間は、
t
t
V
や 2 次側スナバ回路のコンデンサ容量を下げ、ターン ON 時の
サージ電圧を下げるなどの調整が必要です。
ON(LEB)
BW
DS
パワーMOSFET のドレイン電流は、S/OCP 端子と GND 端子間
擬似共振コンバータを、AC100V 系~AC230V 系のユニバー
この現象を防ぐため、リーディング・エッジ・ブランキング機能を内蔵し、ターン ON 時のドレイン電流サージに
過電流保護回路(OCP)は、パワーMOSFET のドレイン電流ピ
内部抵抗のバラツキの影響を小さくするために、R3 は 100~
C5 は、温度特性の良いランク品を使用し、100~470pF 程度
入力電圧が AC100V 系~AC230V などのユニバーサル入
OCP 端子は電流ピーク検出のため、パワーMOSFET がターン ON する際に発生する急峻なサージ電流に
ターン ON 時のドレイン電流サージ幅は、図 7-37 のように、
ドレイン電流サージが大きい場合は、ターン ON タイミングを
OCP
以下になるように、調整します。
ボトムポイントへ合わせたり、電圧共振コンデンサ C
過電流保護機能
過電流保護機能 ( ( ( ( OCP) ) ) )
過電流保護機能
過電流保護機能
= −0.60V(TYP))に達したときに、パワーMOSFET はター
= 500ns(TYP)です。)
LC5500 シリーズ
ROCP
OCP
の 電 圧 降 下 が 過 電 流 検 出 し き い 電 圧
シリーズ
シリーズ アプリケーションノート
シリーズ
で検出され、IC 内部の Reg 電圧と Rocp
アプリケーションノート
アプリケーションノート
アプリケーションノート
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X1
、D
ZX1
、R
ROCP
V
容量
X1
ドレイン電流
サージ幅
R
OCP
C2
図 7-35 マイナス検出 OCP 回路
図 7-36 外付け入力補正回路
LOGIC
8
S/GND
D/ST
L2
1
図 7-37 S/OCP 端子電圧
LC5500D
LC5500D
OCP Comp.
t
BW
R3
C5
−0.6V
-
+
C2
OCP
DRIVE
(ドレイン電流)
3
V
CC
Reg
D7
2
V
C7
R
Rocp
D5
C4
X1
S/GND
入力補正回路
D/ST
OCP
D6
R4
Rev. 0.3
V
R
8
1
3
OCP
OCP
R1
P
C3
P
D
フィルタ
D
D
C5
R3
X1
ZX1

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