upd70f3380 Renesas Electronics Corporation., upd70f3380 Datasheet - Page 72

• Manufacturer Part Number: upd70f3380
• Description: Upd70f3378 Datasheets
• Manufacturer: Renesas Electronics Corporation.

★
（T
3. 2. 4 発振回路特性
メイン・クロック発振回路特性
= AV
注 1. 発振回路の特性だけを示すものです。
注意 1. メイン・クロック発振回路を使用する場合は，配線容量などの影響を避けるために，図中の破線の部分を
72
セラミック
発振子
水晶振動子
A
発振子
2. OSTS レジスタで設定可能な最小時間です。
3. OSTS レジスタの設定によって値が異なります。
4. フラッシュ・メモリのセットアップに必要な時間です。OSTS レジスタによって確実にセットアップ時間を
5. IDLE2 モードでは，メイン・クロック発振は停止しません。
= −40∼＋110℃, V
SS
2. メイン・クロックを停止させサブクロックで動作させているときに，再度メイン・クロックに切り替える
確保してください。
= 0 V）
次のように配線してください。
場合には，プログラムで発振安定時間を確保したあとに切り替えてください。
・配線は極力短くする。
・他の信号線と交差させない。
・変化する大電流が流れる線に接近させない。
・発振回路のコンデンサの接地点は，常に V
・大電流が流れるグランド・パターンに接地しない。
・発振回路から信号を取り出さない。
X1
推奨回路
DD
= V
X2
μ
DD1
PD70F3378, 70F3379, 70F3380, 70F3381, 70F3382
= EV
発振周波数（f
発振安定時間
発振周波数（f
発振安定時間
DD
データ・シート（暫定） U18608JJ2V0DS
= BV
項
DD
目
= 3.3 V∼5.5 V, 4.0 V≦AV
X
X
）
）
注
注
1
1
PCC.MCKビットを
1→0へ変更後
STOPモード解除後
IDLE2モード解除後
PCC.MCKビットを
1→0へ変更後
STOPモード解除後
IDLE2モード解除後
SS
と同電位になるようにする。
条
件
注
注
REF0
5
5
≦5.5 V, V
MIN.
64
64
54
64
64
54
4
4
注
注
注
注
注
注
2
2
4
2
2
4
TYP.
SS
注3
注3
注3
注3
注3
注3
= V
SS1
MAX.
= EV
16
16
SS
= BV
単 位
MHz
MHz
μ
μ
μ
μ
μ
μ
s
s
s
s
s
s
SS