XC6126 TOREX [Torex Semiconductor], XC6126 Datasheet - Page 7

• Manufacturer Part Number: XC6126
• Description: ???/??? ????????
• Manufacturer: TOREX [Torex Semiconductor]

■使用上の注意
1. 一時的、過渡的な電圧降下および電圧上昇等の現象について、絶対最大定格を超える場合には、劣化または破壊する可能性があります。
2. 入力電圧が急峻な変動をする場合や入力電圧が周期的な変動を繰り返す条件下では誤動作を起こす可能性がありますのでご注意ください。
3. VIN 端子と電源入力 V
CMOS 出力品では R
4. VIN 端子と電源入力 V
でご使用下さい。
5. N-ch オープンドレイン出力の時、 出力端子に接続するプルアップ抵抗より検出時の V
を選択して下さい。
検出時：V
Vpull-Up：プルアップ先の電圧
R
計算例)
V
上記の条件で検出時の出力電圧を 0.1V 以下にするためにはプルアップ抵抗を 3.2kΩ以上にする必要があります。
(*1)V
(*2)V
(*3)電気的特性で規定される I
解除時：V
Vpull-Up：プルアップ先の電圧
R
計算例)
Vpull-Up が 6.0V で V
上記の条件で解除時の出力電圧を 5.99V 以上にするためにはプルアップ抵抗を 66kΩ以下にする必要があります。
6. 当社では製品の改善、信頼性の向上に努めております。しかしながら、万が一のためにフェールセーフとなる設計およびエージング処理
など、装置やシステム上で十分な安全設計をお願いします。
V
ON
IN
OFF
DD
=2.0V 時(*2)R
(*1)：Nch ドライバの ON 抵抗（電気的特性より、V
：Nch ドライバーの OFF 時抵抗値 40MΩ（MIN.） （電気的特性より、V
Rpull=(Vpull-Up /V
Rpull=(Vpull-Up/V
IN
IN
N-chオープンドレイン品で入力抵抗を接続する場合の回路例
が小さいほど R
の選択はご使用になる入力電圧の範囲で最低の値で計算してください。
周囲温度を考慮する場合のプルアップ抵抗値については弊社営業へ問い合わせ下さい。
OUT
OUT
=(Vpull-Up)/(1+Rpull/R
=(Vpull-Up)/(1+Rpull/R
ON
R
IN
=0.5/4.5×10-3≒111Ω（MAX.）となり、Vpull-Up が 3.0V で検出時の V
≦33kΩ
IN
OUT
と貫通電流の影響により解除/検出動作に関わらず発振する場合がありますので R
OUT-1
ON
OUT-1
を 5.99V 以上にしたい場合
は大きくなりますのでご注意下さい。
DD
DD
)×R
)×R
の間に抵抗 R
の間に抵抗 R
OUT1
OFF
XC6126N Series
ON
V
は Ta=25℃での値となります。I
=(3/0.1-1)×111≒3.2kΩになるため
=(6/5.99-1)×40×106≒66kΩになるため
IN
ON
OFF
)
)
V
IN
IN
SS
を接続すると、内部回路の貫通電流と R
を接続する場合、N-ch オープンドレイン出力品をご使用下さい。但し、その場合の R
V
OUT
OUT
Vpull-Up
/I
OUT1
から算出）(*3)
OUT1
Rpull
は周囲温度により変化します。
OUT
V
OUT
/I
LEAK
IN
から算出）
による電圧降下で解除動作時に発振する場合があります。
OUT
OUT
電圧が決まります。 以下の事柄を参照して抵抗値
電圧を 0.1V 以下にしたい場合、
IN
を接続して使用しないで下さい。
XC6126
IN
は 33kΩ以下
シリーズ
7/9