ak4631 ETC-unknow, ak4631 Datasheet - Page 37

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ak4631

Manufacturer Part Number
ak4631
Description
16-bit Mono Codec With Mic/spk-amp
Manufacturer
ETC-unknow
Datasheet

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
ak4631VG-L
Manufacturer:
AKM
Quantity:
20 000
Part Number:
ak4631VN-8-L
Manufacturer:
FAIRCHILD
Quantity:
1 650
Part Number:
ak4631VN-L
Manufacturer:
SUNPLUS
Quantity:
1 000
Part Number:
ak4631VN-L
Manufacturer:
AKM
Quantity:
20 000
ASAHI KASEI
スピーカアンプ用電源 SVDD の電圧範囲は 2.6V ∼ 5.25V の範囲で任意に設定することが可能です。但し、ダイナミ
ックスピーカ(50Ω未満)使用時は 2.6V ∼ 3.6V になります。
DACから出力された信号はALC2回路を通過してスピーカアンプに入力されます。このスピーカアンプは、
BTL接続によるモノラル出力で、SPKG1-0 bitsにてゲインを調整することができます。ALC2 OFF時のスピー
カアンプからの出力レベルは AVDD および SPKG1-0 bits により決まります。ALC2 ON 時の出力レベルは AVDD,
SVDD, SPKG1-0 bits により決まります。ALC2 の出力レベルはSVDD に比例します。
(Note) 信号がクリップしないと仮定した場合の出力レベルです。実際には、DAC から –0.5dBFS の信号が出力された
場合、実際には信号がクリップします。クリックさせないためにはDVOL等により DAC からの出力レベルを下げて、
SPK-Amp からの出力を 3.92Vpp 以下に抑える必要があります。
<圧電スピーカ使用時の注意点>
負荷容量が30pF を超える圧電スピーカと接続する時 は、Figure 34に示すようにシリーズ抵抗(10Ω以上)をSPP pin,
SPN pin と スピーカの間に挿入してください。また、外部から圧力が加えられたとき圧電スピーカが起電力を発生する
ので、その対策にFigure 34に示すようにスピーカとGND間にツェナーダイオードを挿入してください。ツェナーダイオ
ードは以下の条件を満たすものを使用してください。
MS0317-J-01
スピーカアンプ
SPKG1-0 bits
00
01
10
11
00
01
10
11
SVDD の 92% ≤ ツェナーダイオード(Figure 34のZD)のツェナー電圧 ≤ SVDD+0.3V
Ex) SVDD = 5.0V の時 : 4.6V ≤ ZD ≤ 5.3V
例えば、ツェナー電圧 5.1V(Min値 4.97V, Max値 5.24V) のツェナーダイオードが使用可能です。
AVDD
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
(Note) ゲインは SPKG1-0bits= “00” 時からの相対値
Table 19. ALC2 OFF 時のSPK-Amp ゲイン
SVDD
SPKG1-0 bits
3.3V
3.3V
3.3V
3.3V
5.0V
5.0V
5.0V
5.0V
Table 20 SPK-Amp 出力レベル
00
01
10
11
ALC2 OFF 時SPK-Amp出力
- 37 -
3.09Vpp, 150mW@8Ω
3.92Vpp, 240mW@8Ω
DAC 入力 –0.5dBFS
6.34Vpp (Note)
8.02Vpp (Note)
+2.04dB
+6.22dB
+8.26dB
ゲイン
3.09Vpp
3.92Vpp
6.34Vpp
8.02Vpp
0dB
3.09Vpp, 150mW@8Ω
3.92Vpp, 240mW@8Ω
SPK-Amp出力
ALC2 ON 時
使用不可
使用不可
使用不可
使用不可
6.34Vpp
8.02Vpp
[AK4631]
2004/11

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