tk11233c Toko Inc., tk11233c Datasheet - Page 16

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tk11233c

Manufacturer Part Number
tk11233c
Description
??????LDO ????????IC????
Manufacturer
Toko Inc.
Datasheet

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
tk11233cMCL-G
Manufacturer:
MITSUMI
Quantity:
2 196
Part Number:
tk11233cMCL-G
Manufacturer:
TOKO
Quantity:
20 000
Part Number:
tk11233cUCB
Manufacturer:
ST
0
Company:
Part Number:
tk11233cUCB-G
Quantity:
824
Part Number:
tk11233cUIB
Manufacturer:
TOKO
Quantity:
45 000
レイアウト例 (layout)
内臓の温度センサーが動作する温度(約 150℃)でパッケージ損失は制限されます。この為パッケージ損失は内部制
限としています。パッケ−ジは小型の為、それ単体での放熱特性は良く有りません。PCB に取り付ける事
で熱が逃げます。この値は PCB の材質、銅パタ−ン等により変わります。多くのアプリケーションでは 25℃時、
約 600mW(SOT-23L) :900mW(SOT-89)の損失に耐えられる様になります。
PCB に実装された時の熱抵抗を求める
動作状態のチップ接合温度は Tj=θja×Pd+Ta で示されます。
IC のTj は、約 150℃に設定してます。
Pd は過熱センサーを動作させた時の値です。
PCB に IC を実装して下さい。出力側を短絡し、Vin を 0V から徐々に評価電圧(注 1)まで上げて下さい。Pd
は IC の出力側を短絡したときの Vin × Iin となります。入力電流はチップの温度上昇により徐々に減少しま
す。安定した(熱平衡のとれた)時の値を使用してください。
多くの場合 600mW(SOT23L-6):900mW(SOT89-5)以上あります。
簡単にPd を求める法。
常温度にて Pdを求めます。最高動作温度時に使用可能電流は、下図のグラフで求める事が出来ます。
Pd(mW)
Pd=600mW、25℃以上では
4.8mW/℃でディレーティングをしてくださ
い。熱抵抗は(θja=208℃/W)です。
DPd
注 1:許容消費電力の約 2 倍以上を超える電力(Vin×Ishrot(=出力短絡電流))が瞬間的に加わる動作をさせた場合、内蔵の過熱
Pd
最高温度時の最大使用可能電流は Iout≒〔DPd÷(Vin
(Vinmax―Vout)が小さいと Iout は多く計算されます。しかし IoutMax を越えた使用は出来ません。
Vin
on/off
SOT-23L 使用例
保護回路が動作する前に IC が破損する可能性が有ります。
25
2
5
50
(75)
Vout
4
100
基板材質:ガラエポ t=0.8mm
3
Pd=900mW、25℃以上では
7.2mW/℃でディレーティングをしてくださ
い。熱抵抗は(θja=138℃/W)です。
Vout
150℃
GC3-H025C
SOT-89 使用例
1.Pd を求める(出力側短絡時の Vin×Iin)
2.Pd を 25℃の線上にプロットする。
3.Pd と 150℃の点を直線で結ぶ。
4. 設計上の使用最高温度の点より(例えば 75℃としま
5. ディレーティングカーブ
す。 )垂直に線を延ばす。
延ばしPd の値を読む( (DPd とする)
On/off
max
手順
Vin
―Vout)〕 となります。
(PCB 実装時に行います。
(太い実線)
周囲温度( Ta=25℃)とすると、
150=θja×pd+25
θja×Pd=125
θja=(125/pd)(℃/mW)
900
600
Pd(mW)
(破線)
25
ディレーティングカーブ
(破線)の
(太い実線)
SOT-89
-7.2mW/℃
50℃
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(85)℃
TK112xxC
交点を左に
SOT-23
-4.8mW/℃
100
-
L
150

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