UPC1883 Renesas Electronics Corporation., UPC1883 Datasheet - Page 23

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UPC1883

Manufacturer Part Number
UPC1883
Description
Bipolar Analog Integrated Circuit
Manufacturer
Renesas Electronics Corporation.
Datasheet

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
UPC1883ACT
Quantity:
5 992
Part Number:
UPC1883ACT
Manufacturer:
NEC
Quantity:
300
Part Number:
UPC1883CT
Manufacturer:
NEC
Quantity:
311
Part Number:
UPC1883CT
Manufacturer:
NEC
Quantity:
3 800
Part Number:
UPC1883CT
Manufacturer:
NEC
Quantity:
20 000
水平制御回路
外付け抵抗によって決まります。
になります。
AFC回路
わります。通常,細かく速い周期のジッタが目立つ場合は,時定数を長めに,大きく遅い周期のジッタが目立つ場合
は,時定数を短めにすることで改善されます。
価してから変更してください。
値:3.3 kΩ,電解コンデンサ:2.2 μF, セラミック・コンデンサ:0.001 μF)で規定しています。
垂直発振回路
ン出力信号)の振幅が一定でなくなります。
波振幅に注意して,十分評価してから使用してください。
18ピンから出力される水平ドライブ・パルス(H-OUT)の周波数は,19ピンの入力DC電圧(F/V電圧)と20ピンの
F/V電圧と発振周波数の関係は,次の式によって概算できます。
水平発振周波数 = 23.90 k×F/V電圧+2.08 kHz(標準)
(20ピン外付け抵抗値:2.7 kΩ)
ただし,F/V電圧に対する水平発振周波数は15 %のばらつきがあります。したがって,水平発振周波数の調整が必要
主な調整方法として,次の2つがあげられます。
24ピンは水平AFCフィルタ端子です。
24ピンの外付け部品定数を変更することによって,18ピンから出力される水平ドライブ・パルスのジッタ特性が変
 ただし,このフィルタの時定数を変更することによって,AFC回路の引き込み範囲も変わります。定数は十分評
電気的特性の「水平AFC引き込み範囲」の項目において,AFCの外付けフィルタ定数は,応用回路例の定数(抵抗
6ピンの外付けコンデンサは垂直発振用です。容量の推奨値は0.33 μFです。
この容量値を小さくすると,後段のAGC回路が不安定になり,垂直入力周波数に対して垂直ノコギリ波出力(9ピ
容量値を大きくすると,入力周波数が高くなるにつれて,垂直ノコギリ波振幅が小さくなります。
6ピンの外付けコンデンサは0.33 μF以上のものを使用してください。また,垂直入力最高周波数での垂直ノコギリ
1.20ピンの外付け抵抗値を,可変抵抗にして調整する。
  20ピンの外付け抵抗値によって,F/V電圧(19ピンの入力電圧)に対する水平発振周波数特性の傾きが変化し
2.CPUによって水平ドライブ・パルスの周波数検出を行って,F/V電圧を調整する。
ます。抵抗値が小さいほど,発振周波数は高くなります。
PC1883
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