AXK750147G Panasonic Electric Works, AXK750147G Datasheet - Page 11

CONN SOCKET P4 .4MM 50POS SMD

AXK750147G

Manufacturer Part Number
AXK750147G
Description
CONN SOCKET P4 .4MM 50POS SMD
Manufacturer
Panasonic Electric Works
Series
P4r
Datasheets

Specifications of AXK750147G

Connector Type
Socket, Center Strip Contacts
Number Of Positions
50
Pitch
0.016" (0.40mm)
Number Of Rows
2
Mounting Type
Surface Mount
Contact Finish
Gold
Mated Stacking Heights
1.5mm
Height Above Board
0.059" (1.50mm)
Lead Free Status / RoHS Status
Lead free / RoHS Compliant
Features
-
Contact Finish Thickness
-
Other names
255-2533-2

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
AXK750147G
Manufacturer:
Panasonic
Quantity:
5 902
Part Number:
AXK750147G
Manufacturer:
Panasonic Electric Works
Quantity:
4 000
SMDタイプのコネクタ使用上のご注意 (共通事項)
1) コネクタを複数個使用し、スタッキング接続を行う際は、構成部
品の精度と実装機の実装精度を高く確保し、コネクタにひねり、こ
じりなどの応力が作用しないように配慮願います。
2) 実装機によっては位置決め精度が±0.2〜0.3mmのものもあります
ので、所要能力を考慮したPC板加工図、パターン図の設計を行って
ください。
3) コネクタの種類によっては位置決め用の突起 (ボス) を持つものが
あります。その製品をご使用の際はPC板の所定位置に位置決め用穴
を設けてください。
4) 端子はんだづけ部の機械的強度を確保するために、プリント基板
推奨加工寸法の設計を行ってください。
5) 狭ピッチコネクタ全シリーズは、振動・衝撃時にPC板が脱落する
のを防止するためと、はんだ部に直接負荷が加わるのを防止するた
めにPC板間の固定対策をしてください。
例) ネジ止めによる固定
PC板対PC板の場合には、コネクタの脱落を防止するためのご配慮
をお願いします。
1) コネクタの高さと位置決め精度および包装形態を考慮して、実装
機の選定を行ってください。
2) 実装機のチャッキング力が大きすぎると、コネクタの成形部、金
具に変形を招く場合がありますので、事前にご確認ください。
3) 実装の際に、接触部、端子部に不要な外力が加わり、変形などが
生じないようご注意ください。
■ リフローはんだについて
1) リフロー時のプロファイル推奨温度は、コネクタの表面または端
子近傍のPC板上にセンサを設定し測定してください。 (商品により
温度の設定が異なりますので詳細は仕様書をご参照願います。 )
2) クリームはんだの印刷は、 スクリーン印刷方式をお薦めいたします。
3) メタルマスクの寸法加工図については各商品の仕様書・図をご確
認ください。
4) 両面実装を行う際、コネクタ実装面が下面になる場合は、接着剤
などでコネクタの固定処置を行ってください。 (同面での2回リフロー
はんだは可能です。 )
5) 窒素雰囲気中でリフローはんだ付けを行うN
濡れ性が良くなりすぎ、ウィッキング現象が起こりやすくなります
のではんだ供給量や温度プロファイルの適性化にご配慮願います。
●はんだ条件
 リフローによるはんだ付けは、以下に示すリフロー温度プロファ
イル推奨を推奨致します。なお、下記の温度プロファイル以外での
ご使用については別途ご相談ください。
 ・狭ピッチコネクタ (P5フローティング,P8を除く)
コネクタ実装機の選定、 実装上に際して
商品の機構設計、 PC板パターン設計に際して
はんだ付けに際して
SMDタイプのコネクタ使用上のご注意 (共通事項)
スペーサー
ピーク温度
パナソニック電工 制御機器本部
260℃
230℃
180℃
150℃
温度
スペーサー
コネ クタ
60∼120秒
予備加熱
上限 (はんだ耐熱性)
下限 (はんだ濡れ性)
2
リフローでははんだ
ネジ止め
ピーク温度
基板
時間
220℃
200℃
25秒
70秒
 
0120-101-550
6) FPC使用時の注意事項
①FPCにはんだ付けし使用する場合、挿抜する際に端子部に力が加
②落下・衝撃やFPC取り回しの際の反力により、コネクタ嵌合が抜
7) 狭ピッチコネクタシリーズは、小型・薄型化を追求した商品です。
製品には取扱い易さを考慮しておりますが、嵌合時の位置ずれ、斜
め嵌合はコネクタの座屈・変形につながりますので、 ご注意願います。
4) 使用コネクタのサイズによっては、セルフアライメントが期待でき
ない場合がありますので端子とパターンの位置合わせは慎重に行っ
てください。
5) 位置決め用ボスは、PC板への概略位置を合わせるものであり、
PC板へのコネクタ搭載時の正確な位置決めは、自動機のご使用をお
薦めいたします。
 ・狭ピッチコネクタ (P5フローティング,P8)
  上記以外の商品につきましては、最新の商品仕様書にてご確認
願います。
6) 温度はコネクタ端子部近傍のプリント基板表面で測定した値とし
ます。 (商品により温度の設定が異なりますので詳細は仕様書をご参
照願います。 )
7) カタログで表示しております温度プロファイルは、樹脂製PC板上
にコネクタをはんだ付けする時の条件です。金属基板 (鉄、アルミ)
およびFPC上にはんだ付けするために金属製台上でリフローを行う
場合には、予めコネクタに変形、変色がないことを確認のうえ本実
装作業をしてください。
わり、はんだ剥離が発生する恐れがあります。コネクタが実装さ
れるFPCの裏面に補強板を貼りつけた状態での使用をお奨めしま
す。補強板はプリント基板推奨加工図パターン外形よりも大きい
寸法としてください (外形+約1mm) 。材質はガラエポまたはポリ
イミド材とし厚さは0.2〜0.3mmとしてください。
ける場合がありますので必ず、嵌合方向への押さえ (スポンジなど
のクッション) による固定を行ってください。
 
panasonic-denko.co.jp/ac/
155∼165℃
 
245℃以下
温度
予備加熱
60∼120秒
ACCTB3J 201105-D
ピーク温度
200℃
時間
30秒以下

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